不動産屋のホームページ集客

1.ホームページに備えるべきコンテンツ

不動産屋のホームページが集客に効果を発揮するためには最低限、以下のようなコンテンツを備えている必要があります。

(1)メインメッセージ
ビジネスモデルに基づいて「誰に対して」「どのようなサービスを提供しているか」をトップページで宣言します。
さらに他の不動産屋さんとの差別化を図るべく、お客さんにとっての利用メリットも箇条書きで明示します。
メインメッセージがあってこそ、はじめてホームページで集客できる可能性が生まれることを決して忘れないようにして下さい。

(2)お客さんにとってもらいたいアクション(お問い合わせ方法等)
たとえば
「今すぐ、000-000-0000までお電話頂き、不動産の購入について相談したいことをお伝えください。」などと、お客さんにとってもらいたいアクションを明示します。
この一文が記載されているか否かで、問い合わせにつながる確率が、かなり変わってきますので、必ず記載するようにして下さい。

(3)代表者及び従業員に関する個人情報
代表者及び従業員に関する個人情報を事情が許す限り詳細に公開します。
代表者及び従業員に関する個人情報をより詳細に公開すれば、それだけお客さんに代表者及び従業員のことを知ってもらえることになり、親しみを感じて頂きやすいからです。
(さらに、出身地や出身校が同じだとかいった、お客さんとの共通項を見つけてもらうことができれば、その効果は倍増することでしょう。)
ただし個人情報を公開することについて当然に一定のリスクがつきまといますので、あくまで、自己責任で個人情報の公開範囲を決定して下さい。

(4)事業者情報
商号・所在地・代表者氏名・宅建業免許番号などの事業者としての情報を掲載します。

以上が不動産屋のホームページに最低限備えるべきコンテンツになります。
もちろん、さらに見込み客にとって有益なコンテンツなどを追加していくべきですが、ここで取り上げたコンテンツは、言わばホームページの背骨のような部分ですので、まずは、これらのコンテンツを優先的に作り込んで頂きたいと思います。

2.ホームページコンテンツを作成する際の注意点

ホームページのコンテンツを集客に関して効果のあるものとするためには、以下の2つのポイントを意識しながら作成する必要があります。

(1)他の不動産屋さんと差別化を図る内容になっているか。
多大なお金と労力をかけて大手の不動産屋さんと同じようなホームページを作っているようでは、ホームページの集客効果はほとんどなくなってしまいます。
大手の不動産屋さんのホームページと同じようなコンテンツしかないホームページを作成している限り、お客さんがわざわざ小さな不動産屋を選んでくれることは、ほぼないからです。
(たとえば、ホームページに物件情報を検索できるシステムを搭載すれば、それで集客できるとお考えの方が多いですが、ホームページの物件検索システムは、普通に物件を紹介しているだけでは大して集客できないことを知っておくべきです。
小さな不動産屋のホームページの物件情報検索システムは大手の不動産屋さんのホームページの物件情報検索システムの「劣化版(物件情報の質と量が劣ること。)」になる可能性が高く、「差別化する材料」になるどころか、「差別化される材料」になる可能性が高いからです。)
大手の不動産屋さんではマネできないような差別化ポイントを見つけ出し、そこを訴求できるようなコンテンツを作るべく、しっかりと頭を捻りましょう。

(2)お客さんが欲している情報を提供しているか。
不動産屋さんのホームページが、集客に効果を発揮するためには、お客さんにとって有益な情報を提供していなければなりません。
ですので、お客さんが知りたいと思っていることにしっかりと照準が合っているか(逆に言えば自分たちが伝えたいと考えていることばかりを取り上げていないか)を意識しながらコンテンツを作るようにして下さい。


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